テレビのニュースによれば東京江戸川区の食肉販売会社が
ブラジル産の鶏肉を日本産と偽って
千葉県浦安市の学校給食センターに
納入していたことがわかったという。
社長は利益のために自分でおこなったことを認め、
「みんなやっいることだ。見た目だけではわからないと
思った」と言っている映像が写しだされた。
浦安市は国内産と限定して産地証明書を求めていたが、
この会社は岩手県産の証明書のコピーを偽造して
出していたようだ。
ブラジル産か日本産か見分けるのはプロでも
難しいという。
テレビに写し出された社長は、
たまたま見つかったようなことを言っていたが、
悪いことをしたという罪の意識はないのか。
牛肉、うなぎ、鶏肉と偽装ばかりで
何を信じていいのかわからない世の中に
なってしまった。
ラベル:ブラジル産鶏肉
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