最近の選商法について載っていた。
高額商品が当選したとか、賞金を受け取るための手続きを
してください等とダイレクトメールを送りつけられる
ケースが増えているという。
国民生活センターによれば
当選商法の具体例として、
簡単な計算問題を解いて解答と判定料金を送ると
175万円が支払われるというDMのケースを
挙げていた。
特徴としては、DMがエアメールで届くことや、
送金目的が判定料となっていてクレジットで支払う
ことなど海外宝くじと似ているという。
まだ、被害としては少ないようだが
国民生活センターでは
うまい話に気をつけることと、
クレジットカードの番号を教えない
などの注意を呼びかけている。
くれぐれも変なDMには返信しないことが
予防策のひとつである。
ほとんどが詐欺か個人情報を得るためのDM
である可能性が高いと思うからだ。
ラベル:当選商法
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