研究結果が発表されたという。
米マサチューセッツ州のウェルズリー大学の
キャロル・アン・ポール氏が率いる研究チームが
発表したようだ。
それによると、生涯にわたってお酒を飲まなかった人が
最も脳容積の減少が少なかったという。
続いては、過去に飲酒していたが今は飲まない人、
現在適度の量を飲酒する人、現在大量に飲酒する人の
の順になるという。
2年6ヵ月前までは、毎日大量のお酒を飲んでいた。
そんなこともあり、病気で入院した。
退院してからは全然飲んでいない。
今はジュースで付き合うだけだ。
最近では、お酒を飲みたいとも思わなくなった。
大量に飲んでいたときは、ストレスもかなりあったが
今はほとんどない。
一生分飲んだからもういい。
お酒を飲まなくなってわかったことは、
飲んで寝るよりも飲まないほうが
ぐっすり眠ることができるということだ。
飲まないでも何も不便を感じないし、
飲まないことでストレスがたまるわけでもない。
お酒は適度に飲むなら体にいいと聞いていたが、
今度の研究結果では、そうでもなさそうだ。
お酒を飲めば飲むほど脳が縮小することがわかった以上、
これからも飲まないつもりだ。
ラベル:アルコール
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