カップめんを食べた藤沢市の女性が嘔吐し、
舌がしびれるような症状になったため
保健所に届けた。
保健所で調べたところ防虫剤の成分である
パラジクロロベンゼンを検出したという。
女性はカップめんを市内のスーパーで買ったようだ。
女性のほかには届出はないという。
製造した大手食品会社はカップめんを
自主回収しているようだ。
カップめんには外部から混入された形跡はないという。
現時点では防虫剤が混入した原因はわかっていないようだ。
毎月のように食の安全を脅かす事件が起きている。
何故こんなに続くのだろう。
なかには人為的なものもあるようだが、
もしそうであれば、
どのような目的でそういうことをするのかが
わからない。
解決していない事件が多くなるばかりだ。
こんなことが繰り返されると、
そのうちに食べるものがなくなるのではないか。
ラベル:カップめん
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