2009年01月09日

製造業派遣

年末からの非正規労働者の雇用悪化を受けて、

製造業の派遣を禁止しようとする動きがある。

2003年3月の労働者派遣法の改正で

製造業への派遣が解禁された。

この製造業へ派遣解禁により、

自動車、電機への派遣が多くなったのは

確かである。

今回の金融危機や円高による企業の急激な業績悪化は

想像を絶するようだ。

各企業とも生き残りをかけて雇用調整を行っている。

年末で契約更新をしないことを通告された派遣社員が

多くなりテレビに取り上げられた。

年末から年始にかけては年越し派遣村の様子が

テレビで映し出されることにより、

企業の雇用調整への批判が強まった。

今年の3月までに職を失う非正規社員は

8万5千人といわれている。

確かに期間途中の派遣の打ち切りには

問題がある。

ただ、期間満了で派遣を打ち切るのは

企業としてやむを得ないようにも思える。

製造業への派遣社員は50万人もいる。

ここで製造業への派遣を禁止したとしたら、

その50万人の人は職を失うことになり、

現状よりもっと深刻になる。

また、派遣社員のなかにもすべてが正社員を

希望しているわけではない。

派遣という雇用形態が好きで続けている人もいる。

問題が出たから禁止するという考えには

納得できない。





ラベル:製造業派遣
posted by うえぴー at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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